2018.5.16(Wed)時点

人生を幸せに過ごす、家族を幸せにさせる、意志を遺す。

 

そのための80歳まで生きる、というところからすると1/3が過ぎて

31歳を見ると2/3過ぎたことになる。

 

結構過ぎた感覚があって、そろそろ若さも言い訳に出来ない年齢。

チャレンジするのには年齢は関係ないというが、多少はやっぱり気になる。

 

そんな状況下で思うこと。

 

 

 

今の感覚

まだ実感として、人生で成し遂げていない感覚です。

結婚をして、こどもも設けて、マイホームも建てて、それなりの上場企業に勤めて、

世間的には「安定」の普通の幸せまっしぐらですが、感覚としてはそのレールに乗せられている感じ。

いくつも路線があって、特急だったり急行・あるいは鈍行や夜行・・・

そういった選択肢がある中で、はじめて上京してとりあえず乗ったのがたまたま無難な山手線だった、でも自分はそのつもりはなかった。そんな感じです。

 

僕がやりたいのは、昔だったら新幹線で東京向かったり、飛行機でニューヨーク向かったりしたかったけど

今は渋滞を避けて、地道に下道で(お店寄りながら)進みたい。

目的地も東京一辺倒じゃなくて、魅力的で充実すればどこでもいい。

 

けど、今はルートや手段を決めても、結局渋滞情報見ちゃったり天候見たりして迷っちゃって、結局進んでない感じ。

バスなら予約して時刻にバス停行かなきゃいけないし、

下道ならレンタカー借りたり車買って、ナビを設定してアクセルを踏む。

それすらたどり着いてない気がします。

 

なんなら、山手線でグルグル各駅停車する人生もあるんだけど、それはしたくない。

各駅に魅力はあるんだけど、僕は東京都心じゃなくて日本・世界の魅力を知りたい。

一般的なサラリーマンの東京都心グルグル生活はやめたい、そんな漠然としながら山手線に乗ってグルグルしてます。

 

 

 

なぜ出来ないか

やっぱり、子育てがあって家庭があって仕事があって、結局そこで100%一日が完結してしまう。

どれも手を抜けることがなくて、ガス抜きをしないと悪影響が出ちゃって、その悪循環に陥ってます。

今はガス抜きの時間を向上に充ててますが、物事の本質までたどり着いていません。

ガス抜きの時間を向上に充てる生活習慣をつくる。そのシステムづくりで手一杯です。

 

いきなり物事の本質をやっても、結局優先が生活になってるから、頓挫してしまう。

だったら頓挫しないシステム(生活習慣)を作り上げてから、本質を取り組もうという考えがあります。

けど、生活が優先だとすきま時間はそもそも限られてる。やれることが、少なすぎる。やりたいことは多いんだけれども。

だから時間(スパン)を長くとって、けどその中でいかに最短で出来るかが大事になってくるんですが、

その「最短」でやる実行力が欠けてしまっているんです。

それは、ガス抜きをしてしまったり、わかってるんだけど翌日に回してしまったり。

そんな日々の「改善事項(トピックス)」が溜まってしまって、こなすので精一杯になっているんです。